営業に特化したサービスが詰まった「Sales Platform」。抜かりない営業戦略の実行で売上アップを達成
株式会社イイコーヒー
代表取締役社長 宮坂 悟 様ご利用中のサービス
Sales Platform- 課題
新商品の認知拡大に必要な人的リソースが不足していた
- 解決策
「Sales Platform」で営業部隊をスピーディーに立ち上げ、「BIZMAPS」を活用した効率的なアポイント取得を実現
- 成果
運用2〜3か月頃からリードが着実に増加。売り上げアップにつながった
株式会社イイコーヒーは、オリジナルブレンドのコーヒーをはじめ、チョコレートドリンクやパンプキンシードオイル、グリーンコーヒーなど、栄養価の高い製品の輸入・製造・販売を行っている。
今回は代表取締役社長の宮坂悟氏に、「Sales Platform」を導入したきっかけや成果について話を聞いた。
海外の良品を日本で浸透させるために「Sales Platform」を活用
宮坂氏は、2018年に株式会社イイコーヒーを設立して以来、従業員3人の少人数体制で順調に経営を続けてきた。
「弊社の事業活動のテーマは健康志向です。そして、コーヒーなどの嗜好品を主に販売しているので、語呂合わせで『健康嗜好』の標語を掲げています。嗜好品は日常的に摂取するものなので、より健康的なものであることが望ましいですからね。
また、馴染みのない海外商品をそのまま売るだけでなく、日本人の嗜好に合うよう独自にブレンドして提供している商品も多数あります」(宮坂氏)
アイドマ・ホールディングスの存在を知ったのは、新たにパンプキンシードオイルの販売を始めるタイミングだった。
「日本では、まだパンプキンシードオイルがあまり認知されていないため、弊社独力で販路を拡大するのは険しい道のりだとわかっていました。アイドマの営業担当者からDMをもらい、話を聞いてみると営業に特化した良いサービスだと感じたので、力を借りて挑戦しようと思いました」(宮坂氏)
そして、2024年2月から「Sales Platform」による支援が開始された。宮坂氏は「Sales Platform」のさまざまな支援策のなかでも、2つの点がとりわけ効果的だったと捉えている。すなわち、営業部隊が即座に構築できたことと、企業データが集約された「BIZMAPS」が利用できたことである。
「人的リソースをすぐに営業活動へ展開できるメリットは、弊社のような小規模企業には何としても入手したいものです。ついその実動面だけに注目してしまいがちですが、『BIZMAPS』も使わせてもらうことによってかなり能率化していることを実感しました。一から営業先をリサーチするにはかなりの労力が必要なので、大変心強かったです」(宮坂氏)
営業のプロの徹底したターゲティングで営業活動の能率がアップ。相乗効果で売り上げもアップしている
アイドマ・ホールディングスのサービスについては、他にも宮坂氏が好印象を抱いた点があった。それは、担当者から徹底したターゲティングによる提案をもらえたことだという。
「たとえば、食用油のパンプキンシードオイルについては、主に飲食店にアプローチします。レストランを例にとると、手当たり次第に営業せず、地域や顧客単価などを考慮してターゲットを絞る提案をもらいました。特別な商品なので、こだわりのあるオーナーやシェフのいる店舗のほうが、関心を持ってもらえる可能性が高いからです」(宮坂氏)
その結果、無駄をなくし、時間と労力をかけず能率的にアポイントを獲得できた。徐々に注文数も増え、売上アップにつながった。
宮坂氏は、対面営業の際に感じた「Sales Platform」のサービスの質の高さを表すエピソードも教えてくれた。
「サンプルを持参すると、事前に弊社の商品のことを十分理解されていたことに驚きました。電話でのアポイントだけでは誤認や食い違いなどが生じることも多いのですが、アイドマさんの用意してくれた営業部隊の質の高さを実感しました」(宮坂氏)
「Sales Platform」の包括的な営業支援と、一つひとつの仕事の質に信頼と安心
「Sales Platform」による支援開始から8か月が経過した今、宮坂氏は今後の展望をどのように考えているのだろうか。
「これまでパンプキンシードオイルの普及によく貢献してもらえたと感じています。2〜3か月くらい経った頃から徐々に成果が出てきて、ちょうど波に乗ってきたところです。アプローチ先も幅を広げて、商社にも声をかけ始めているところなので、よりリードが増えることを期待しています」(宮坂氏)
継続のなかにも慢心せず、少しずつ軌道修正を加えながら進み続ける。そのスタイルからは、単なる架電代行とは異なり、深く関わり合ってより良い成果を出すという営業支援の形が見えてくる。両者が並走するには、密なコミュニケーションと共通認識の共有も求められる。
「そういう意味では、アイドマの営業担当者は適切に連絡を取り、予定のチェックやフォローも欠かしません。電話のアポイント面だけでなく、DMなどの戦略も抜かりなく実行してくれるので信頼でき、感謝しています。今後もしっかりと今の営業活動を継続していきたいですね」(宮坂氏)
株式会社イイコーヒー
事業内容
食品卸売、小売、輸入製造販売