従来の営業スタイルを一変し営業コストを削減!提案成約率は1.3倍に!
株式会社ソアー
営業課長 草野 善雄 様ご利用中のサービス
meet in- 課題
働き方改革やコロナ禍の対策として、訪問販売ではない形での営業スタイルを模索
- 解決策
できるだけ簡単に利用できるサービスを探した結果『meet in』を導入
- 成果
顧客満足度が向上し成約率も1.3倍に、移動時間や交通費も削減
株式会社ソアーは、1983年に設立され、佐賀県を中心にIT関連機器のコンサルティングや販売を行っている会社だ。佐賀県で唯一の富士フイルムビジネスイノベーション株式会社の特約店として、佐賀県内に密着した事業を展開している。
そんな同社では、販売代理店との商談や社内での打ち合わせに「meet in」を導入した。
今回は株式会社ソアーがどのように「meet in」を導入し、どのような成果に繋げたのかということについて、営業課長の草野様にお話を伺った。
対面営業からの転換「meet in」の一番の魅力はワンクリックでつながれること
株式会社ソアーが「meet in」の導入に踏み切ったのは、働き方改革に加え新型コロナウイルスの流行が決定打となった。
「これまで、弊社の基本的な営業スタイルは、お客様のもとに直接伺い、面と向かって話をしながらIT機器などに関するコンサルティングなどを行うというものでした。しかし、お客様のところに直接伺って営業活動を行うことにはメリットもある一方で、働き方改革の一環として訪問販売ではない形での営業スタイルも模索していました。
そのような状況下で新型コロナウイルスが流行し始め、佐賀県内でも移動の自粛を求められるようになったこともあり、本格的に営業スタイルの見直しをする必要が出てきました。そこでオンラインツールである『meet in』を導入することを決めたのです」(草野氏)
オンライン営業への期待は大きく、お客様に苦手意識を持たれない使い勝手の良いサービスを選んだ結果「meet in」という選択肢にたどり着く。
「『meet in』を使うことで、お客様のところまで伺うための交通費や移動時間が削減できるのではないかということを期待していました。
また、販売代理店やお客様のなかには、オンラインでのお打ち合わせに慣れていない方も多いため、できるだけ簡単に利用できるサービスを探していました。『meet in』は事前にパソコンにアプリをインストールする必要がないので、お客様への説明もとても楽にできます。使い方が難しいと『meet in』を活用するということに苦手意識を持たれてしまう可能性がありましたので、オンラインでのお打ち合わせの活用を促進させるためにも使い勝手の良いサービスを探していました」(草野氏)
「meet in」は簡単操作ですぐつながれるのに音声もクリア、違和感のないコミュニケーションがとれるのが選んだ理由と草野氏は語る。
「URLを共有するだけで、ワンクリックで相手とつなぐことができるというのは非常に便利だなと感じました。他のオンラインツールだと相手に事前にいろいろと説明しなければいけないことも多かったので、その点は他社のサービスと大きく違う点でした。
また、『meet in』は音声がとてもクリアで、遠方のお客様であってもすぐそこにいるような感覚でコミュニケーションがとれると感じています」(草野氏)
お客様満足度の向上にもつながり、提案成約率は1.3倍に 移動時間、交通費も削減に成功
「meet in」導入で得られた効果とはどのようなものだったのか。
「私が担当する販売代理店のなかには遠方にあり、移動時間として片道3時間、交通費としては往復で6,000円発生している企業様がおりました。月に4回ほど伺うこともあったため、移動時間だけで12時間、交通費だけでも24,000円です。訪問から『meet in』でのお打ち合わせにすることにより、現地まで伺うための移動時間を大幅に削減できました。今まで移動時間で使っていた時間は、営業資料の作成やお客様への提案内容の精査などにあてられるようにもなっています。
加えて、打ち合わせの敷居が下がったことにより、必要であればすぐに『meet in』で打ち合わせを実施しています。販売代理店、その先のお客様にとって我々との距離がなくなりお客様満足度の向上にもつながっていると感じています。そういった効果もあり、『meet in』導入後は導入前に比べ提案成約率が1.3倍になっています」(草野氏)
その手軽さと便利さで次第に活用の場は増え、商談だけでなく社内の打ち合わせでも使うようになる。
「『meet in』を導入しようと考えたきっかけは、販売代理店との商談で使うことを想定したものでしたが、社内の打ち合わせでも活用させていただいています。
従来であれば、仕事の進捗を確認するために電話でやりとりをすることが多く、一人ひとりと電話でコミュニケーションをとっていました。しかし、『meet in』を活用してグループで進捗管理を行うことで、チーム全体での情報共有ができるようになったことは非常に良かったです。実際に顔を見ながら画面越しで話し合いをすることで、電話だとわからなかったような細かい部分まで共有できることができます」(草野氏)
『meet in』を活用して、今までやってこなかった新しい営業スタイルを確立させたい
さらに発展させた使い方を考えているという草野氏に、具体的な内容を伺った。
「現在は、担当者である私と販売代理店との二者間で『meet in』を活用する機会が多いのですが、販売代理店のお客様を交えた三者間での活用も考えています。
今までは、販売代理店のお客様のもとに同行して営業をすることもありましたが、それではどうしても時間がかかってしまい、あまり効率が良くない部分もあったのです。三者間で『meet in』を通してコミュニケーションをとることで、お客様に対してさらに多くの提案ができるようになるのではないかと期待しています」(草野氏)
最後に「meet in」導入を検討している方に向けたメッセージを頂いた。
「さまざまなオンラインツールがあると思いますが、『meet in』は使いやすさという点で非常に優れていると感じています。最初はオンラインでのお打ち合わせに抵抗を示していた販売代理店もいらっしゃいましたが、使い勝手が良いこともあって、積極的に『meet in』を活用した打ち合わせを実施してもらえるようになりました。
実際に使ってみないと『meet in』の使い勝手を理解するのは難しいかもしれないので、ぜひ一度試してもらうのが良いのかなと思います。
新しい営業スタイルを試してみたいと考えているのであれば、ぜひ『meet in』の導入を検討してみてください」(草野氏)
株式会社ソアー
事業内容
IT関連機器のコンサルティングや販売