「BIZMAPS」のリスト活用で20件以上の新規案件を獲得

株式会社ゼアーでは、昨年リリースした検品システム「ロジマッチ」の拡販のために「BIZMAPS」をご活用いただいている。

具体的な活用方法・導入による成果について、営業部の大内結貴氏に話を聞いた。

他サービスと比較検討し「BIZMAPS」を選択

「BIZMAPS」に出会ったきっかけは営業リストの比較サイトだった。導入に至った理由は何だったのだろうか。

「『ロジマッチ』の販売にあたり、比較サイトで営業リストを探していたところ、特に評判がいいサービスとして『BIZMAPS』を見つけました。
他のサービスもいくつかお話を聞きましたが、『BIZMAPS』を選んだ決め手となったのは、
・取得できる情報について、クローリングではなく、人力で更新を行っているため、情報の精度が高いこと
・首都圏に所在地のある企業リストは3か月に1度更新を行っていて、更新頻度が高いこと
・定額プランで契約した場合、1企業あたりで換算した際の費用が安いこと
・オリジナルタグによる検索軸の多さ
以上の4点から『BIZMAPS』での契約を決めました」（大内氏）

「BIZMAPS」のオリジナルタグを活用して、多岐にわたるアプローチを展開

同社では、「ロジマッチ」のアプローチ対象となりうる企業を絞り込むために、オリジナルタグを活用している。

「自社で通販を行っているところや出荷代行（3PL）企業など、倉庫に関わる企業がターゲットになるので、オリジナルタグから、『#倉庫保有』や『#自社ECサイト保有』といった切り口で検索をし、そこから地域や業種で絞り込みの上ダウンロードしました。
ダウンロード後は、郵送DM、FAXDM、メールDM、フォームアプローチと多岐にわたってアプローチを行っています」（大内氏）

「BIZMAPS」の導入成果について聞くと、具体的な数字を教えてくれた。

「DM施策を行ったところ、20件以上お問い合わせをいただき、
そこからアポイントも10件以上獲得ができています。
特に郵送DMからのお問い合わせが多く、現在受注につながる案件も出てきています。
これからも新しく商品をリリースする予定のため、今後はさらにアプローチの幅を広げて活用していきます」（大内氏）