ママワークスのシステム化された求人フローを活用し、ニーズにマッチした人材確保に成功
株式会社リーン・スタイル
代表取締役 徳山 将樹 様ご利用中のサービス
Crowd Members- 課題
デザイン・IT部門の弱さに対処したい
- 解決策
ママワークスサイトを通じて優秀な人材を確保
- 成果
感覚に頼った面接からの脱却、ツールを活かした在宅ワーカーの体制づくりに成功。
2019年5月に設立された株式会社リーン・スタイルは、愛知県名古屋市で24時間年中無休のスポーツジム・フィットネスクラブを運営している。ミスユニバース日本代表をボディメイクしたパーソナルトレーナーが代表を務め、充実したマシンをリーズナブルな会費で提供する。従業員数は11人で、現在2人の在宅ワーカーが稼働中。今回は代表取締役の徳山将樹氏に、在宅ワーカー導入のきっかけや成果について話を聞いた。
ママワークスサイトを活用し、グラフィックやSNSの専門知識を持つワーカーを獲得
まずは徳山氏から、株式会社リーン・スタイルの事業内容を教えてもらう。
「スポーツジム・フィットネスクラブと整体院を運営しています。私自身はパーソナルトレーナーとして10年以上のキャリアがあります。整体院は2007年から始め、企業としては2019年に設立しました」(徳山氏)
在宅ワーカーの導入に至ったきっかけは、クリエイティブ系のスキルを持つ人材を欲したことだった。
「Webのデザインやチラシをつくろうとしたときに、自分たちだと専門的な知識がなく、素人っぽさがでてしまうと思い、専門的な知識のある人にお願いしたいと考えたのがきっかけです。2022年の10月からママワークスサイトを導入しました」(徳山氏)
在宅ワーカーの募集から導入にあたってはどのように対応したのだろうか。
「ママワークスの支援スタッフさんが提案してくれた求人原稿のチェックや面接も含めて、私がすべて対応しました。たくさん応募は来たのですが、支援スタッフの方が応募者対応や面接の日程調整などをサポートしてくれたので、さほど大変に思うこともなくスムーズに人材を獲得できました。
今まで感覚に頼った面接しかしていなかったのですが、ママワークスの面接ではマニュアルがあり、たくさんの質問が用意されていたので、オンラインの面接でも応募者の人となりをよく知ることができ、安心してワーカーを決定することができました」(徳山氏)
ママワークス支援スタッフの手を借り、在宅ワーカーの体制づくりに成功
同社では、グラフィックデザイナーとInstagram運用代行スタッフの各1人ずつが活躍している。
「グラフィックデザイナーにはチラシの作成をお願いし、配布も終わったところです。Instagram運用スタッフは、会社勤めの時代から10年以上Instagramに関わっているという、経験豊かな優秀な方です。まだ運用を本格的にスタートさせることはできていないのですが、今、どのような投稿をしていったらいいかなどを一緒に考えてもらっているところです」(徳山氏)
在宅ワーカーとはどのような体制でやり取りをしているのだろうか。
「今のところ社内で直接在宅ワーカーに関わるのは私だけなので、私が直接業務をお願いしています。チャットを活用することが多いのですが、忙しいときは電話を使用するなど柔軟に対応してもらっています」(徳山氏)
困ったことや大変だったことについて聞くと、「特になかった」としながらも新たなツールに取り組んだ戸惑いを教えてくれた。
「最初の頃、ママワークスサイトのツールの使い方などがわからず戸惑ったことくらいでしょうか。でも、支援スタッフの方がレスポンス良く手助けしてくれたので、すぐに慣れることができました」(徳山氏)
ママワークスの求人フローをフル活用し、ニーズに合った人材の選定が可能に
ママワークスサイトの導入効果や良かったことを聞くと、優秀な人材を確実に確保できることを挙げる。
「働く場所を選ばないので県外からもたくさん応募してくれ、優秀な人材を獲得できたことでしょうか。事前にポートフォリオなどで実力を確かめられるので、業務を依頼した後に仕上がりを見て『あれ、違う?』ということがないのも安心材料の一つだと思います」(徳山氏)
最後に徳山氏から、在宅ワーカー導入を検討している企業へのメッセージをもらった。
「先ほども少し触れましたが、たくさんの優秀な方々が登録しているので、ポートフォリオなどで仕事ぶりや能力をよく見て、自分たちのニーズに確実に合ったワーカーを決められるのがとてもいいと思います。フィットネス事業でも、最近はオンラインでパーソナルトレーナーが配信をすることもあるので、自分たちもゆくゆくはそのような形で、さらに在宅ワーカーの活用をしていけたらいいと思っています」(徳山氏)
株式会社リーン・スタイル
事業内容
フィットネスジム 整体院