「Sales Platform」導入で、悩みの種だった新規顧客獲得を実現。将来につながる営業の種まきも着実にできている

神奈川県横浜市に本社工場を構える株式会社フジプロテックは、板金、製缶、機械加工などの金属加工業を営む企業だ。事業を続けるうえで新規開拓の必要性を感じていたが、効果的な営業方法がわからずにいた。当時は営業スタッフも不在だったため、営業改革は悩みの種となっていた。
同社が「Sales Platform」を導入することになったきっかけや導入後の成果について、代表取締役の赤井智則氏に話を伺った。

新規顧客獲得に向けて効果的な営業手段を模索するなか、タイミングよく「Sales Platform」の存在を知った

「Sales Platform」を導入する前は、営業の必要性を感じながらも体制が整っておらず困っていたという。

「事業を続けていくには既存のお客様だけでは限界があるということは理解していましたし、新規開拓は絶対に必要だと考えていました。しかし、新規開拓をするにしても、どのように進めていいかもわからないですし、一軒一軒訪問して営業する時間もありませんでした。当時は、営業担当もいなくて、営業には課題を抱えていました」（赤井氏）

営業手段を模索しているなかでタイミングよく「Sales Platform」の存在を知り、迷うことなく導入に踏み切った。

「営業体制を整える必要があると考えていましたし、本当にベストなタイミングでアイドマさんから営業がありました。ですから、他社と比較することは一切なく、『Sales Platform』の導入を決めました」（赤井氏）

「Sales Platform」の導入により、想像もしなかった業界から受注を獲得できた

「Sales Platform」を導入した成果はすぐに表れた。

「『Sales Platform』を導入して、1件受注をいただきました。さっそく長期の案件が受注でき、導入した価値はあったと感じました」（赤井氏）

また、この案件は「Sales Platform」を導入したからこそ受注できた案件だと、赤井氏は話す。

「今まで弊社では考えもしなかった業界にアイドマさんが電話をかけてくれたおかげで、受注につなげることができました。アイドマさんに営業をしてもらっていなければ、今回のご縁は生まれなかったと思います。アイドマさんには、本当に感謝しています」（赤井氏）

さらに、今後良い関係を築けそうな企業も数社あり、着実に営業の種まきができている。

不安なく安心して、アイドマ・ホールディングスにすべてを任せられている

赤井氏は、「Sales Platform」を導入した当初からアイドマ・ホールディングスが積極的に提案してくれるので、戸惑いや不安を感じることなく安心して営業を任せられている、と笑顔を見せる。

「最初は私がメールに対する返信などを行っていましたが、徐々にやらなくなりました。特に弊社から相談をしなくても、話を進めてもらえるので非常に助かっています」（赤井氏）

また、「Sales Platform」導入後に取引先からもアイドマ・ホールディングスを紹介されたことがあり、アイドマ・ホールディングスに対する信用がさらに高まったそうだ。

「『Sales Platform』を導入してから、取引先の企業からアイドマさんを紹介されたことがあるのです。他の企業も紹介するということは、信用がある会社なのだなと改めて感じました。実際に、営業に関してはアイドマさんにすべてを任せていますが、何の問題もなくスムーズに進んでいます」（赤井氏）

今後は「Sales Platform」を活用して、得意分野でのさらなる新規顧客獲得を進めていきたい、と赤井氏は話す。

営業に課題を抱えているなら、アイドマ・ホールディングスへの相談がおすすめ

最後に、赤井氏から「Sales Platform」の導入を検討している企業へ、アドバイスをいただいた。

「営業に課題を抱えているなら、アイドマさんに相談してみることをおすすめします。弊社では最初、自社の得意な業界に特化した営業をしていましたが、それではアプローチできる範囲が非常に狭くなり、顧客の拡大がうまくいかないと感じました。

自社で上手く営業できないのであれば、1度アイドマさんにお任せしてみればいいと思います。アイドマさんは営業力もあり、データも豊富に保有しているので、自社で営業するよりもお任せしたほうが早く成果を上げられると思います」（赤井氏）