meet in 10〜50人 業務効率化 IT・Web・マーケティング

一般住民との面談を「meet in」に置き換えて数百人の保健指導が可能に

ジェイエムシー株式会社

保健情報部門 廣瀬様、総務部 椋本様

ご利用中のサービス

meet in

- 課題

すでに使用を開始していたオンラインツールが思うように使えない場面が多々あった

- 解決策

簡易性・利便性・機能性を重視し、多数あるオンラインツールの中から「meet in」を導入

- 成果

手間や時間が大幅にカットでき、業務効率も上がった

高知県に本社を構えるジェイエムシー株式会社は、美容決済部門および保健情報部門という2本を柱に、事業を展開している。美容決済部門では、美容業界の加盟店に対し独自の決済システムを開発・販売している。保健情報部門は、地方自治体に対して保健福祉サービスを提供している。全く毛色の違う2部門だが、いずれも顧客のニーズに応じたサービスに定評がある。

同社は現在大きく事業を拡大しており、マンパワーを確保すべく在宅ワーカーを活用することに。meet inのグループ企業であるアイドマ・ホールディングスが提供するママワークスを通じた在宅ワーカーの採用活動を、2020年秋より開始した。

「meet in」を活用するメリットを、保健情報部門の廣瀬氏、総務部の椋本氏に聞いた。

アカウント数を気にせず、同時にいくつものミーティングを開けるように

「meet in」導入のきっかけとなったのは、ママワークスから応募のあった在宅ワーカーとのオンライン面接で利用するためだったという。

また昨今のコロナ禍で、お客様との打ち合わせや提案も対面ではなく、オンラインミーティングへの切り替えが進みつつあったため、さまざまなオンラインツールの中から、選択肢の一つとして「meet in」を試してみたいと思ったと語る。

以前から本社と支店間で他社のオンラインツールを利用したミーティングを度々行っていたが、アプリの事前インストールが必要だったり、同時に使えるアカウント数に制限があったりと、思うように使えない場面も多々あったそうだ。

「その点、『meet in』はURLを発行・共有するだけで、だれでも簡単に利用できますし、複数のルーム(ミーティングURL)を同時に開けるので、誰かが使用中で待たなければいけないということがありません。システムの細かい部分を気にする必要がなく、気軽にオンラインミーティングを利用できるというのが、一番の強みだと思いました。
また他社製品にはない機能としては、ミーティングの文字起こし機能を特に便利に使わせてもらっています」(廣瀬氏)

便利な機能がありながら簡単に使える。一般の住民との面談においてもスムーズに利用できた

「meet in」の使用感についても教えてくれた。

「社内から非常に使いやすいという声が多く挙がっています。URLを共有するだけで簡単につながるので、他のツールを使う場合よりトラブルも少ないと感じました。
また個人的には、資料共有機能とペン機能がおすすめです。資料を見ながらマーカーを引いたり、注目したいポイントを可視化したりと、便利に使えています」(椋本氏)

「簡単に使えるという一言に尽きます。資料の共有もしやすく、助かっています」(廣瀬氏)

また、誰でも簡単に利用できる「meet in」の活用で業務改善につながったという。

「現在、『meet in』はママワークスでの採用面接と、保健情報部門のサービス内で利用しています。弊社の保健情報部門は、地方自治体から委託されて特定保健指導を行っています。
これは、弊社の管理栄養士や保健師といった専門職が、健診結果の改善に向けて保健指導(面談)をするというものです。以前は対面で行っていた面談も、コロナ禍によって対面での実施が難しくなっており、今回『meet in』を使ったオンライン面談を試験導入することにしました。

弊社には常勤・非常勤合わせて100人以上の管理栄養士・保健師が所属していて、年間1000件を超える保健指導を実施しています。『meet in』の利用方法の説明は、利用マニュアルも共有したのみにも関わらず、まったくストレスなく、スムーズに利用できています。
対面では実施できない面談が『meet in』で可能になれば、保健指導の実績は上がっていき、結果として、地域の健康力の底上げにもつながるはずです。

また、ママワークスを通じた採用面接については、ママワークスのシステム上のチャットサービス内で『meet in』のURLを送信するだけで、簡単にミーティングが開けます。オンライン面接を設定する手間や時間が大幅にカットできるので、業務効率が上がりました」(廣瀬氏)

社内での横展開を進言中。PCに明るくない人ほど「meet in」を使ってほしい

今後、他部署の社内ミーティングでの活用など、「meet in」の利用の幅を広げていけるよう、進言している。

「先程申し上げたように、現在は他社のオンラインツールを利用しているのですが、現場の社員たちは『meet in』のほうがより簡単に、余計なストレスなく使えると感じています。特にPCにあまり明るくない社員にとっては、より業務効率の改善を実感できるのではないでしょうか。」(廣瀬氏)

「各部署間での打ち合わせで、議事録的な使い方もできそうです。今は各自がメモを取って、ミーティング後に共有しているのですが、『meet in』の文字起こし機能を活用すれば、議事録を作る一手間がずいぶんと軽くなると思います。
また、美容決済部門でも『meet in』は活用できると考えています。今までは加盟店に訪問して、システムの紹介や説明をしていたのが、徐々にオンライン変わりつつあります。
お客様の中にはPCが苦手で、オンラインツールを一度も使ったことがないという方も多くいらっしゃいます。実際、過去に他社のツールを利用しようとしたところ扱えなかったこともあるので。『meet in』ならメールでURLを送るだけなので、どんな方にも簡単に扱えます。お客様にも安心して使っていただけるはずです」(椋本氏)

最後に、「meet in」の導入を検討されている企業に向け、メッセージを送ってくれた。

「繰り返しになりますが、『meet in』はとにかく簡単に使えるツールです。PCに強くない方がいらっしゃる企業などは、一度試してみると良いのではないでしょうか。私の一押しである文字起こし機能も、ぜひ一度体感してみてください。」(椋本氏)

ジェイエムシー株式会社

事業内容

美容決済部門および保健情報部門という2本を柱に事業を展開。美容決済部門では、決済の提案、提供、運用およびオペレーション受託業務を、保健情報部門では、地方自治体、保健福祉施設、医療機関向けのソフト開発やコンサルティングを行う。

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