NEW Crowd Members 10〜50人 人材不足 生活関連サービス業

「やってみたい」を実現できる!ママワークスの豊富な人材は仕事の可能性を広げる頼もしい存在

おむすびサポート合同会社

代表 玉手 明 様

ご利用中のサービス

Crowd Members

- 課題

スキルアップを希望する所属スタッフへのフォローがしたい

- 解決策

ママワークスで高スキルを持つ人材を募集

- 成果

思いに共感するワーカーと出会い、スキルアップ体制が整った。他業務にも展開し、働き方の可能性を拡げたい

おむすびサポート合同会社は、2024年6月、栃木県大田原市にて設立された。児童貧困解消に向けて、ひとり親家庭の所得を上げる活動をしている。社名の「おむすび」には人の縁を「むすび」たい、という願いがこめられている。従業員数は業務委託を含めて12人、在宅ワーカーは1人と契約中。今回は代表の玉手明氏に、在宅ワーカー導入のきっかけや成果について話を聞いた。

パソコン講師にパソコン未経験の方のスキルアップを依頼

まずは玉手氏から、おむすびサポート合同会社の事業内容を教えてもらう。

「児童貧困解消に向けて、ひとり親家庭の所得を上げるためのサポートをしています。“児童貧困”という話を耳にしたときはまだサラリーマンで共働きだったので、『そういう話は東京などの都市部の話で、地元栃木では起きていないだろう』と思っていました。ですが、知人から地元でも児童貧困をサポートしている団体があるということを聞き、身近にも起きていることを目の当たりにしました。

その後、活動を手伝うようになり、当時勤めていた企業で転勤の話が出たことをきっかけに退職し、こちらのサポート活動をメインでするようになりました」(玉手)

在宅ワーカーの導入に至ったきっかけは何だったのだろうか。

「ママワークスで在宅ワーカーを募集していると知り、お仕事をもらおうと自ら求人に応募してみたのがきっかけです。企業との契約はしていないとのことで、アイドマの営業さんからお話を伺う運びとなり、聞いてみることにしました。いろいろな提案をしてもらうなかで、ママワークスの活用方法を理解し、自分でやりたいがリソースが足りていない部分を在宅ワーカーの方に補ってもらうことにしました」(玉手)

在宅ワーカーの募集から導入にあたっては、玉手氏1人で書類選考から面接までを担当した。

「パソコン講師の募集には多くの方が応募してくれ、書類選考で4人まで絞っていきました。なぜこの職種にしたかというと、シングルマザーの方のなかにパソコンを持っておらず使い方がわからない、でも『在宅で働きたい』と願っている方が多くいるからなのです。パソコンは私たちで入手をサポートし、講師の方の助けでスキルを身に付けてもらえば、お仕事を見つける機会が増えるので、ぜひその部分をサポートしてもらいたいと思いました。

おかげ様で自分の思いに共感してくれ、自らもシングルマザーとして頑張っている方に出会い、契約を決めることができました」(玉手)

今後もスキルアップに必要な人材をママワークスで募集したい

どのような業務を在宅ワーカーに依頼しているのだろうか。

「現在はパソコン講師の方が稼働していますが、私のもとで働く皆の『なりたい・やりたい』をサポートするため、必要なスキルがある人をママワークスで見つけてサポートしてもらおうと考えています。SNS運用をやってみたいという方がいるので、近々SNSディレクターを探そうと考えているところです」(玉手)

在宅ワーカーとは主にチャットを使ってやり取りをしている。

「すぐに返信してくれるので大変助かっています。他の業務委託の方々も全国に散らばっているので、チャットやオンラインミーティングなどを駆使してコミュニケーションをとっています」(玉手)

困ったことや大変だったことを聞くと「特に思い出されることはない」という。

「ママワークスの支援スタッフの方がきめ細やかにサポートしてくださるので感謝しています」(玉手)

「足りないスキル・人材が補える!」 ママワークスは頼れるバックアップ的存在

ママワークスサイトの導入効果や良かったことについても聞いた。

「現在私1人で12人の方のお仕事支援をしているわけですが、自分だけではサポートしきれないスキル面をママワークスの在宅ワーカーの方々にフォローしてもらえるのは大変ありがたく思っています。おかげでパソコンのスキルを身に付けて事務職で在宅のお仕事を探せるようになったり、今後はSNSや動画編集などでもスキルを身に付けて自分で仕事を取りに行けたりする方が増えるのではないかと思っています。

『シングルマザー』へのお仕事提供支援だと、『男女平等』であるべき求人の世界では募集をかけられないので、現在は口コミで働きたい方を紹介してもらっています。ですが、まずは生活のために“できる仕事”をしてもらいつつ、皆が理想として思い描く働き方、つまり“したい仕事”をしてもらえるようにするためにも、このバックアップはとても頼もしい存在だと思っています」(玉手)

最後に玉手氏から、在宅ワーカーの導入を検討している企業へのメッセージをもらった。

「ママワークスに登録している何十万という方々が自分たちのバックにいて、募集をかければ応募してくれるので、自分のところで働いている方々と高スキルのある方々を『むすび』、仕事の可能性・選択肢を広げるためにもとても頼りになる存在だと思っています。

支援企業を増やすのは自分の役目だと思っていますが、手が回らないところはママワークスの在宅ワーカーの方々にお願いすれば形にできると思います。支援スタッフからも現実的かつ自分にとっては斬新なアイデアをもらえて、良い刺激になっています」(玉手)

おむすびサポート合同会社

事業内容

児童貧困解消に向けた、ひとり親家庭の所得を上げる活動

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