【参加者インタビュー】「自分でできた!」がいっぱい♪“オンラインdeキッズスクール”で育む子どもの自己肯定感について参加ママにお話を聞きました
日頃は在宅ワーカーとしてアイドマ・ホールディングスの営業関連のお仕事をしている渡辺さん。現在のお仕事のマッチングの場となった在宅ワーク特化型求人サイト「ママワークス」が提供している“オンラインdeキッズスクール”のさまざまな講座に2人の娘さんが参加してくださっています!その感想などをインタビューしました。
Profile:
渡辺 真理子さん/東京都在住、三児の母。お子様が幼稚園に行っている合間を使いご自宅でお仕事をされています。2017年に在宅ワーク特化型求人サイト「ママワークス」に掲載した求人がきっかけとなり、委託契約の在宅ワーカーとして当社の企業お問い合わせチームにて営業のお仕事などで活躍中!
当社で活躍いただいて3年以上!ベテラン在宅ワーカーの渡辺さんに、“オンラインdeキッズスクール”に参加いただいたお子様の様子などについてお伺いしました!
こんにちは アイドマ・ホールディングスの在宅広報スタッフ なるさわです。
今回は、三人の娘さんを絶賛子育て中の渡辺さんに、“オンラインdeキッズスクール”に参加いただいた感想をお伺いしました。参加して良かったことや変化した内容などを聞くことができました!
ママワークスで求人を見たことが在宅ワークを始めたきっかけに
在宅ワークは2017年にママワークスで見た求人に応募したのがきっかけです。
子どもが3人おり、上から小3と小1と年少の娘がいるのですが、一番下の子がまだふにゃふにゃの赤ちゃんだったときに見つけた仕事でした。
赤ちゃんがいて出社する仕事は無理だけど、でも何かしてみたいというのがあって。
そんなとき、ママワークスで在宅ワークの仕事があると知りました。
仕事=出社じゃないんだなと、選択肢が増えたと感じ素晴らしいなと思っています。
仕事はお子様の登園中にご自宅で
仕事は、朝、幼稚園の園バスで子どもを送り出して、食器洗いや洗濯が終わったらパソコンを出して、という流れで始めます。それからお昼ご飯を食べるぐらいまで仕事をして20~30分休憩したら14時ぐらいに幼稚園のお迎えの時間になるという感じです。あっという間です。
急な雨でも洗濯物を取り込めたりするのもすごく良いなと思いながら仕事しています。
コロナ禍で日常に変化がありましたがいかがでしたか?
周りの出社の方は会社を休まなくてはというのがあったと思うのですが、私は特に自分の中の仕事としては変わらず過ごしていたように思います。
緊急事態宣言下では、子どもの学校が休校になり、長女も週1回の登校以外は家にいるようになりましたが、課題が出ていたので、娘は課題をやり私はパソコンを開くという感じで過ごせていました。
でも学校がなくなってしまったというのはやはりすごく衝撃的でしたし、外でお友だちと遊べなかったのが一番困りました。
“オンラインdeキッズスクール”への参加のきっかけは?
仕事で共有事項というお知らせが週に1回ほど来るのですが、そちらに“オンラインdeキッズスクール”の講座案内があり「なんか新しい!」と思って応募したのがきっかけです。
最初にお料理の教室に参加したのですが1回目の講座が楽しくて、その後も楽しく参加させていただいています。
参加してみて変化などありましたか?
講座に参加する機会がなかったら恐らく包丁などはまだ持たせてなかったと思います。
自分で作ってしまったほうが早いし散らからないですし。
ですが、講座に参加した後、子どもたちは “自分でできちゃった、作れちゃった”というのに感動しているようです。包丁だったり火だったりを使って「Theお料理」となってきたことや、”大人と同じ道具を使っている自分”みたいな部分も嬉しいようです
スイーツも良いのですが、やっぱり“食事”という所も良いですし、回を追うごとに段々とステップアップしてくださっているのもありがたいと感じています。
講座の最後のほうで先生が「来月はこういうことをやりますよ」とお話しされるので、子どもからまた申し込んでねと頼まれます。人気が出てきて何度か参加できなかった回もあり残念がっていました。
あとは、講座に参加することでパソコンに慣れてくれたのと、オンラインの授業に抵抗なく参加できるようになりました。
画面越しでもぜんぜん躊躇せずにやり取りしていて大人も見習いたいです。
また「ミュート解除して」と言われて、ここをこうするんだよ、とサッと解除して先生と喋っていたりするので驚きました。
お子様に身に付けて欲しい力などはありますか?
指示待ち人間にはなって欲しくないと思っています。
やってみてダメだったら違う方向でやってみようとか、間違ってもあきらめずに自分から動ける子になって欲しいなとは思います。粘り強さや自発的なところですね。
そういった点で、先生から「前もこういう風にやったからちょっと変えて今日はちょっとレベル上がってるからね」など、お声掛けや励ましなどもあり、子どもも楽しくがんばって参加しています。とてもありがたいと思っています。
“オンラインdeキッズスクール”に期待することはありますか?
おうちで親が教えてあげられていないことなどができる講座が増えると嬉しいです。子どもの可能性が広がるような、でもお料理みたいな身近なもので。
実際に算数の手作りおもちゃみたいなのも良いなと思っていたら、「算数クラフト」という講座を見つけたので早速参加しました。作った後遊べるのですが、実は形や数字なども関係していて結果的にお勉強に繋がっています。
今のところ、自分の仕事時間の確保のためにキッズスクールにまかせっきりという形ではなく、どちらかというと一緒に楽しみながら参加していますが、料理教室は準備が完了して授業が始まったら別のことをやってみたりもしています。あと、ありがたいことに作った料理をそのままごはんにできるので土曜日のお昼とかは助かっています。
—ありがとうございました。
『オンライン de キッズスクール』では、今後の講座のスケジュール、および各講座へのお申し込みを以下のページから受け付けています。一人でも多くのお子さまがこの講座で楽しく学んで、働くママの負担が軽減されますように!
https://mamaworks.jp/kidscourse/
※取材日時点での情報です