どんな人が向いている? 営業職に適正のある人はこんな特徴がある

「現在営業職をしているが、自分は本当に向いているのだろうか?」「キャリアチェンジの転職を考えているが、自分は営業職に向いているのか知りたい」と考えている方は、まずは営業職に適している人材の特徴を知りましょう。

営業職は売上にガツガツしているイメージや、話し上手でなければ向いていないと思われがちですが、実はそうでなくても営業職が向いていることもあるのです。

本記事では営業職に適性のある人材とそうではない人材の特徴をご紹介するので、ご自身の強みや弱みと比較してみて、今後の参考にしてみてください。

営業職に向いているタイプ

営業職にはどのような人が向いているのか気になりますよね。

そこで、まずは営業職に向いている人材の特徴からご紹介します。

ご自身の性格や強みから、営業職に向いているかどうかを考えてみましょう。

人当たりの良い人

BtoB、BtoCどちらの業種でも、さまざまな顧客と関わり対人関係を築く必要があるのが営業職です。

また、スムーズな営業活動を行うためには、お客様はもちろん、マーケティング部門やカスタマーサクセスなど社内の他部門のメンバーとも良好な関係を築かなければいけません。

そのため、人当たりが良い人や、物腰が柔らかくいろいろな人とコミュニケーションを取ることができる人は営業職に向いています。

時間管理や物事にマメな人

営業職は相手との信頼関係を構築することで成り立つ職種。

そのため、顧客との約束の時間や納期を守れなかったり、連絡が疎かになったりしてはいけません。

営業職は、アポイントやミーティング、資料作成や請求業務など、毎日複数の業務をこなさなければならないため時間管理は欠かせません。また、こまめに顧客に連絡を取ったり、アフターフォローをしたりすることで信頼を得ることができます。

マメに細かな気配りができる人であれば大きなトラブルが起きる前に気づくこともでき、機会損失を防ぐこともできるでしょう。

記憶力が良い人

営業職では、以前話した内容が新しい仕事に結びつく場合もあります。

例えば、顧客が何かに困っているという話を覚えていれば、それを解決できる商材が新しく開発されたら、すぐに提案することができるのです。

また、会うたびに同じことを質問したり同じことを話したりしていては相手から不信に思われてしまうので、信頼関係を築く目的でも記憶力は大切です。

好奇心旺盛な人

営業職をしていると、何をしても受注が取れないようなスランプの時期を経験することも少なくありません。

そんな時、好奇心旺盛な人ほど自分の課題を見つけて、どうすれば解決して成果に繋がるかを追求することができます。また、好奇心旺盛な人は顧客や市場について充分に学んで理解してから提案することができるので、成績に結び付きやすいのです。

コツコツと努力している人

営業職になったからと言って、すぐに大口契約を取れるわけではありません。

正解のない営業活動では、自分なりの営業スタイルや提案方法を模索していき、自分にとってのベストな営業を見つけることが重要なのです。すぐに挫折してしまっては、営業職として成績を残すことはできません。

挫けることなく地道にコツコツと努力し続けられる人は、営業職に向いているでしょう。

お客様目線で考えられる人

いくら自社の商材が優れていても、使うとどのようなメリットがあり、どのような課題を解決できるのかを理解しなければ購入してもらえません。

つまり営業職は、相手の目線に立って物事を考えて課題や悩みに寄り添うことが大事なのです。

例えば、単価が高い商材を扱う場合や、複雑な社内稟議が必要な取引先では、契約や導入までに時間がかかることもあるでしょう。そんな時にも、お客様目線に立つことでどんなサポートが必要なのかが分かり、適切な行動を取ることができます。

営業職に向かないタイプ

一方で、営業職にあまり向いていない人材はどのような特徴があるのか見てみましょう。

ご自身の弱みや課題を見つめ直して、改善のヒントにしてみてください。

清潔感のない人

営業職は多くの人と関わりを持つため、第一印象が非常に重要です。清潔感のない人はだらしないイメージを持たれてしまいます。

単純に毎日お風呂に入って服も洗濯しているというのは「清潔」なだけです。清潔感とは、整えられた髪型やしわのない服装、食べ方やしゃべり方など、細かいところまで気配りが必要です。清潔感を保たなければ、相手に悪い印象を与えてしまい信頼関係を築くことは難しいでしょう。

体力のない人

ルート営業や訪問営業は、一日のうちに複数のアポイントがあることも珍しくありません。

移動や商談などで一日中動き回り、帰社してから日報や資料を作成するというハードなスケジュールの日もあり、体力のない人にとっては毎日こなすことは難しい業務かもしれません。

また、会うたびに疲れた顔をしていては、お客様に不快感や不信感を抱かれてしまって関係が悪くなってしまう可能性もあるのです。

人と話すことが苦手な人

営業の場面では、自社の紹介や商材の説明、顧客の課題に合わせた提案、更には雑談まで、話をする時間が多い職種です。また、相手との話の中で提案のヒントが見つかったり新しい営業チャンスに繋がったりもします。

営業はヒアリングも大事ですが、それだけでは営業をすることはできないので、人と話すことが苦手だと営業職は難しいでしょう。

フットワークが重い人

急なトラブルや依頼で、スケジュール以外の訪問や資料作成などの必要も出てくる営業職。

顧客のニーズに合わせて対応しなければいけないのに、フットワークが重い人では負担になってしまって営業職をこなすことはできません。

また、フットワークが重い人は商談の予定や納品後の定期訪問を先延ばしにしてしまい、結果的に商談がなくなってしまったり解約されてしまったりすることもあります。

プライドが高すぎる人

営業職は、時には顧客から辛辣な言葉を浴びせられたり、顧客に頭を下げたりすることもあります。

また、円滑に営業活動を進めるためには、社内のメンバーや上司にお願いをするために下手に出なければいけない場面も出てきます。

プライドが高すぎる人はそういった場面でうまく立ち回ることが困難なため営業職に向いているとは言えません。

まとめ

今回は、営業職に向いている人と向いていない人の特徴を確認しました。

本記事の内容からご自身を診断してみて「営業は向いていないかもしれない」と思った人でも、適性のある人の特徴を真似してみたり、自分の課題を改善してみたりする機会にしてみてください。

男性でも女性でも営業職に向いている素質のある人材は上記のような人なので、これから営業職で頑張ろうと思っている方はぜひ本記事を参考に行動してみてくださいね。

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