Macで画面共有する方法と注意点を解説!

【最終更新日:2021年1月9日】

あなたが使っているPCはMacですか?

そのMacには「画面共有」という機能が搭載されていることをご存知ですか?

Macにはさまざまな充実した機能があります。全ての機能を把握するのは、なかなか大変なことですが、もし画面共有ツールを使う為に、何かのツールをインストールさせようと考えているのであれば、ぜひ搭載されている機能を使ってみてください。簡単な設定ですぐにWeb会議や、リモートでの操作などに活用できます。

今回はMacで画面共有する方法と注意点についてご案内します。

Macで画面共有する方法

利用しているPCがMacであるならば、Macの機能を使って画面共有することができます。画面を共有している間も、ファイルやウィンドウを開いたり、移動したり、閉じたり、アプリを開いたりすることが可能です。さらにはMacを再起動させることもできるのです。

まずは「設定」をする必要があるので、いつでも使えるように準備をしておきましょう。

画面共有とは「1台の共有PCに複数または特定のユーザが接続して利用」することです。いわゆる「親」となるPCに「子」が接続することになります。それぞれに設定方法があります。

「親」となるPCの設定方法

1、リンゴマークの「アップルメニュー」をクリックします
2、「システム環境設定」をクリックします
3、「共有」をクリックします
4、「リモートマネージメント」にチェックがついている場合は、チェックを外します
5、「画面共有」にチェックを入れます
6、「アクセスを許可」で画面共有するユーザーを選びます
(すべてのユーザ)
・サーバのアカウントを利用している全てのユーザが、各自のネットワークユーザ名とパスワードを使って共有する場合に選びます
(次のユーザのみ)
・特定のユーザのみと共有する場合に選びます
・「ユーザリスト」からユーザを選びます
・追加する場合は「追加(+)」をクリックして選びます
7、画面共有の詳細を設定する場合は「コンピュータ設定」をクリックします
・「ほかのユーザが画面操作の権限を要求することを許可」にチェックを入れます
・「VNC使用者が画面を操作することを許可」にチェックを入れ、パスワードを設定します

「子」となるPCの設定方法

1、「Finder」をクリックします
2、項目から共有したいPC(親のPC)を選び「共有」をクリックします
3、「パスワード」を入力します ※操作しているPCの管理者パスワードです
4、「接続」をクリックします

Macの画面共有をオフにする方法

次に画面共有をオフにする方法をご紹介します。常に意識しながら画面共有をオンにしておくのは問題ありませんが、オンにしているのを忘れてしまっていると、場合によっては乗っ取られてしまうことも考えられるので、気を付けましょう。

作業が終了したらオフにすることをおすすめします。

1、リンゴマークの「アップルメニュー」をクリックします
2、「システム環境設定」をクリックします
3、「共有」をクリックします
4、「画面共有」に付いているチェックを外します

画面共有で得られるメリット

Macで画面共有ができると、どのようなメリットがあるのでしょうか。またどのような場で活用できるのかも併せてご紹介します。

使い方次第でリモートワークの質をより高めてくれるものになりそうです。

説明の品質を高められる

プレゼンテーションの場や、展示会などで詳細を説明する時に、自分の画面をリアルタイムで共有することができるので、説明の品質を高めることができます。

言葉だけでは伝わりづらいことも、説明と同時に画像を見せることで相手の理解度も変わってきます。今、どの部分の説明をしているのかが一目瞭然で分かります。

デザインや図面を必要とする職種の場合だと詳細を確認する必要も出てきますが、画面にそのまま表示できることで、細部まで相手に伝えることが可能なのです。

ウェブ会議などに利用できる

ウェブ会議を行う際には、事前に参加者で画面共有設定をしておけば、タイムリーに内容を共有することができます。

リモートでの会議は資料の詳細を共有することは難しい面がありますが、この機能を利用すれば、全員がその場に集まる会議と変わらないクオリティで会議を開くことができます。

業務効率を改善できる

通常、Web会議を開くとなると、事前にメールなどで資料を添付し送付しておく必要がありますが、画面共有ができればPC内の資料やファイルをそのまま画面表示できるので、その必要はありません。

また、会議で変更を指示された箇所は、会議後に訂正を行わなくても、全員が見ているその場で反映させることができます。反映後に再度確認してもらう必要もないので、業務効率を改善することもできます。

さまざまなデバイスで活用できる

画面共有機能はMacのPCのみで使える機能ではありません。スマートフォンやタブレット、WindowsのPCでも共有できます。

Macには「VNC」という「ネットワーク上のコンピュータを遠隔操作するためのソフト」が、予めインストールされてます。他のデバイスで利用するためには「VNC」アプリをインストールする必要があります。

会議に参加する人のデバイスが異なる場合でも画面共有はできるのです。

さまざまな活用法を見出すことができる

会議で活用する以外にも、画面共有にはさまざまな使い方があります。

例えば自宅でiMacを使用していて、外出時にはMacBookを使っている場合に、この2つを画面共有させておけば、外出していてもMacBookでiMacのファイルや資料を確認することができるのです。iMacでコピーした部分を、MacBookにペーストすることもできます。自宅に居ながらにして、会社のPCにアクセスすることも可能です。

画面共有機能を使用することは、働くスタイルにも大きく影響してくるのかもしれません。

画面共有に際して注意すべきこと

画面共有はとても便利な機能ですが、気をつけておきたい点がいくつかあります。快適に機能を使う為に、しっかり把握し、注意しながら利用していきましょう。

不要な情報を表示したまま画面共有しない

PC内にはたくさんの情報が保管されていますから、不要な情報を表示したまま画面共有をしないように気をつけましょう。

見られたくないプライベートなものや、閲覧制限のある資料が流出してしまうような事態が起きてしまいます。作業中の画面などは一旦終了させた上で、始めるように心がけておくことをおすすめします。

必要に応じて適切なツールを使い分ける

Macの機能を使うほかにも画面共有をする方法は数多くあります。ツールによって得意なこと、不得意なことがありますのでそれぞれの特徴を見極め、快適に利用できるようにしましょう。

ツールや方法によっては通信量が多くなる

画面共有は画面を表示して使うので、この機能を使う時には必然的に通信量が多くなってしまいます。通信環境によっては、画面が途切れてしまったり、フリーズしてしまったりすることもあります。

また自宅や社内など定額制のネット回線を使用するのであれば心配ありませんが、出先などで携帯などのモバイル回線から接続する場合はパケット通信量が膨大となる可能性がありますので注意が必要です。

まとめ

Macにはたくさんの充実した機能が搭載されています。その中でも簡単な操作で、すぐに使えるMacの画面共有機能はおすすめです。

画面共有ツールをインストールしようかと考えている人は、今お使いのMacがその機能を搭載しているかどうか、早速確認してみましょう。充実したビジネスアイテムを取り入れてみませんか。

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